2008年12月12日

何かいる

友人のすすめで映画「ミスト」をレンタルして観た。まだ新作で二泊三日だし料金も330円だからどうだろう、と迷っていたが「200円だすからとにかく観て」と言われたので、そこまでしてくれるんならと借りることにしたのだった。「きっと、えーっ?!って思うよ」と言われていたのだが、本当に「えーっ?!」と思った。思ったし思ったどころか口にも出した。まさか。SFだとは。

作家の山田さんから着信があったのを思い出し「何かありましたか」と返信したら「うっせーボケ」とは返ってこなかった。代わりに「てだこホールの場所が知りたい」との旨をじつに止ん事無く丁寧、かつ華麗な文体で返信してくださった。どうやら明日まで、てだこホールで全国高校演劇コンクール九州大会が開催されているらしい。九州大会。なんて事だ。また沖縄に来るのは最短でも8年後だろう。明日も朝から仕事なので行けない。頑張って、午後の表彰式に間に合うかどうかってとこだ。残念。
まったく入って来ないもんだなーっ情報。




Posted by おくに at 23:31│Comments(4)
この記事へのコメント
『ミスト』のクライマックスは洋画では想像しづらいし、内容もかなりシビアだよね(T_T)


何はともあれ多くの人を洗脳するシーンはリアルで怖かった(x_x;)
Posted by クロスケ at 2008年12月13日 00:16
SF苦手ですか?

「ミスト」は面白い映画でした。極限状況での人間の心理と、衝撃のラストシーン!恐くてショッキングな映画として心に残っています。
Posted by よしたか at 2008年12月13日 00:27
〉クロスケ

怖かったわー。
救いを求めて狂気に走るって、なんともね・・・。
Posted by おくに at 2008年12月14日 21:30
〉よしたかさん

SF好きですよ!ただホラーとして見始めたので、奴らの正体に肩すかしをくらってしまいました。
なんだか、究極はなにが幸せなのかわからなくなる作品でした。
Posted by おくに at 2008年12月14日 21:42
 
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