2007年07月14日

いつもよりは早起きをして、ビニールハウスに台風の後始末を手伝
いに行った。
ぐるっと見回って状況を確認した父は、予想していたよりは被害が
少なくて良かった、と安堵していた。実際、戸が外れていたり鉢が
倒れていたりビニールも数か所破れたりしてはいたものの、充分に
修復が可能な範囲であった。あの規模の台風がぶち当たったのに、
これだけで済んだのはまさに不幸中の幸い。

帰宅後、風呂上がりで涼んでいたら蝉が鳴き始めた。僅かながら生
き残ることができたらしい。しばらく力強く鳴いていたが、再び雨
が降り出すとまた聞こえなくなってしまった。

今年の台風はこれ一つだけじゃあないだろうしなあ。



Posted by おくに at 17:45│Comments(0)
 
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