いつものお国＜092＞

夢に野村監督が出て来た。

場所はグラウンド。
目の前には監督。
その隣りにコーチ。
周りには選手たち…。
どうやらわたしも、選手であるらしい。
おもむろにコーチが口を開いた。
「まぁ(監督は)、お前たちにとってはまだまだ恐れ多いだろう？」
と、一言。
そして無言。
辺りに広がる、不気味な間…。
笑う野村監督。

そこで目が覚めた。
果たして夢は何を告げようとしたのか。
遠回しすぎて、全くわからなかった。
それに…そもそも野球にあまり興味がないのだが…。
なぜこの状況？

わからないのである…。