いつものお国＜092＞

何も準備が出来てないのに本番を迎える夢を見た。
一、二階が客席で、キャパ二千人超。
中二階が調光室、
三階が広大なリハーサル室、
四階が広大な楽屋、
という訳の分からない劇場での公演だった。
本番直前に、
「あ！パーカー(衣裳らしい)を忘れた！」
と悲鳴をあげるわたし。
その無様な姿を見て、
「音響さんが自分の友だちだから借りてきてあげる！」
と言ってくれる先輩の役者さん。
全く訳わかんないっす…そんな夢。
本番前には…いやそうでなくても見たくないよー。きゃー。

夜、コント稽古。
今日が最後のＰＭエージェンシー。
明日から小屋入り。
雨が降っている…。