2006年11月26日

オレとサクとクロサワと

気がつくと、父と弟が黒沢明監督作品「天国と地獄」とかいう映画を観ていた。
完全な食わず嫌いで、黒沢明の映画を観たことがない。だから、興味ないふりをしつつちょろっと観たら意外と笑えて何か悔しかった。
恐るべし世界の黒沢さま。一度はちゃんと観てみるべき。

昼あと。
たまには詩でも読もうと、某公演に触発されたの丸出しの不意な思い付きで「萩原朔太郎詩集」を久しぶりに引っ張り出す。
外は晴れているのに、こんなに気分がどんよりするのは何故だろう…完全に選択失敗で凹んでしまった。インスピレーションのばか。でも結構、豊かな気持ちにはなったので結果オーライか。




Posted by おくに at 22:02│Comments(0)
 
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