For 湯

おくに

2008年10月23日 12:31

ちょっと遅く起きてしまった。
すぐに昼だしと朝食はインスタントのスープに決定。
ヤカンに水を入れて一瞬「あ、違う入れすぎた」と思う。
あれ?何が違うんだっけと分からなくなったがとりあえず火にかける。
沸くのを待つ間「水が多いなら一緒に茶を淹れよう」と思い付き準備する。

沸いた。

無意識で先に急須へ注いでしまい「あ」と思う。
しかし次の瞬間。
予想だにしない事態に再び「あ!」と言ってしまう。

湯の量、急須の容量、ぴったり!

鬼ヤバイ。

違うってのはそうだ「あ、茶じゃねぇ」って感覚だった。

んああ!
体ってすごぉーいっ!

そして改めてスープの湯を沸かすのだった。

同じように狙っただけ客を沸かすことができないものか。